HOME>湯たんぽ使用の注意点


お湯は必ず湯たんぽいっぱいに入れましょう。
湯たんぽは、へこまないように、波形のデザインになっています。お湯が冷めた時、中の空気も冷えて縮みますが、お湯の量が少ないと、お湯が冷めたときにへこんでしまいます。 

ヤケド・低温ヤケドに注意
温めた湯たんぽはとにかく熱いです。湯たんぽ本体を触ってしまうとヤケドしてしまいます。タオルや軍手などを使って袋やカバーに入れるとやりやすいです。

湯たんぽをそのまま使うと低温やけどを起こす場合があるので、タオルでくるんだり、湯たんぽ袋・カバ-を使用しましょう。そうすれば、一気に熱の放出される事がなく保温時間が長く保てます。

使用する時は、足もとから10センチ以上離して置くと安心です。寝るときは、身体から離して使用しましょう。
ヤケドを避けるために、入れるお湯の温度を低めにしたり、置く場所を遠めにしたりと状況に応じて使用してください。 


※御使用の際は、各商品の使用上の説明をよくお読みください。