温め方で選ぶ
湯たんぽの温め方は、直火(電磁調理器対応)、お湯を注ぐ、電子レンジで温める、など材質により異なります。
直火にかける
昔ながらのトタン湯たんぽなどは、直火にかけて、直接お湯を沸かす事ができます。とても雰囲気がありますが、直火だと、消耗が早くなってしまうので、長く使うのであればヤカンでお湯を沸かして入れる方法をオススメします。どうして直火で温めたい場合は、フタをはずして火にかけてください。
(金属製:トタン製、純銅製、ステンレス製、チタン製 etc.)
現在は、電磁調理器(IH)対応のステンレス製の湯たんぽもありますので、そちらを使用されてもよいかとおもいます。
保管する時は、中身の水をよくきって、最低1週間は日に当て、完全に乾燥させましょう!そうすればさびにくいです。
お湯を注ぐ
このやり方が、一番一般的です。 ・まずは、ヤカンまたは注ぎ口のあるお鍋でお湯を沸かします。 ・沸かしたお湯を、湯たんぽいっぱいに入れます。(そうすればお湯が冷めた時湯たんぽがへこみません。) 注ぐ時、お湯がトロトロと音をたてますが、何とも癒されますよ。 ・あとは、湯たんぽにフタをして、袋またはカバーに入れます。あらかじめ、湯たんぽを袋に入れておくとやりやすいです。
(金属製、陶製、ゴム製、プラスチック製)
電子レンジで温める 電子レンジで所定の時間温めるだけ。温かさの持続時間は比較的短いものが多いですが、一番簡単なタイプです。寝る時はもちろん、外出時、オフィスなど携帯するのに重宝します。
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